弊社は、今までにない新しい広告代理店として業務を行っております。
◆人材との関わり合い
人材をベースにした企業は、人材派遣業として設立を行い
クライアントに派遣することで収益を得ています。
人材が多ければ多いほど企業収入が増加し業績がアップするという業態です。
なので、いかに人材を維持しつつ新規の人材を増やすかを模索しております。
弊社におきましては、このようなビジネスモデルではなく、
会社と人材が密に情報交換を行いともに成長していける関係を構築しております。
それこそが弊社の経営理念でもある『個の意思を尊重』するに結び付くのです。
この理念のもと人材会社ではなく広告代理店として会社を設立するに至りました。
例えば、『将来何をしたらいいかわからない』『SEをやりたいけど資金がない』
『独立したい』『メディアの仕事がしたい』『一流会社で働きたい』など
個々に想いは千差万別です。
このような『個の意思を尊重』を会社と個人が共通認識として
お互いのために理解することが重要だと弊社は考えております。
では、どのように尊重するのか・・・。
①クライアントと個人の関係性
人材ビジネスにおいて、タブーとされているのがクライアントとの接点と引き抜きです。
クライアントや他社に人材を引き抜かれてしまうと会社の利益が減るので至極当然ですよね。
また、『クライアントが良い人材だな』と思って声を掛けて引き抜いたら紹介料を取られるので
クライアントも簡単には、声を掛けません。
このような関係性から人材は、類似した業務を行い日々変化の無い環境を過ごすことが多く
個人のスキルアップが成されないまま年を重ね、将来の不安に繋がっていくのです。
このような事例は多くの人材会社で見られる光景であり、
ビジネスモデルとしては至極当然です。
そして、転職をしようと思い面接に行き
『通信業界で獲得率がNo.1でした!!』
『事務局長で1,000人以上のスタッフを管理してました!!』
と言っても人材会社以外には、何のメリットもなく
転職につながらないという結末を迎えてしまうのです。
②個の自由
そのような悪循環をどうにかできないかと思いこの制度を設けました。
それが、企業と人材が合意すれば
自由にやり取りをして引き抜いても良いという制度です。
(もちろんお金は双方掛かりません。)
このような条件は、類の無いビジネスモデルであり、
人材難の世を救えるものだと自負しております。
③幅広い業務域
もちろん、企業としてもこのビジネスモデルを評価いただき、
多くの業界法人様と消え役を結ばせていただきました。
多くの業界法人様の業務を行うことで、
『やってみたい』『勉強したい』『将来転職したい』等の
個の意思を尊重することができ、その意思がモチベーションへと繋がっていくのです。
この意思が業界法人様と個と弊社の成長と飛躍に繋がると信じています。
もちろん、各業界法人様の研修やセミナー等を弊社で実施しており
未経験の方でも希望業界に転職できた事例も多くあります。
まずは、行動することから始めてみませんか?